灼熱蛍

好きなように書く

ブログを始めるのに文章力なんざ必要ない

「そういやお前はブログやんねぇの?」

って質問したら、

「うーん。。。俺文章力ないからなー」

って返すやつ。

貴様は何も分かっちゃいない。

なーんにも分かっちゃあいない。

 

文章力があるかないかどちらがいいかと問われれば当然あった方がいい。

それは当然のことだ。

ないよりはあった方がいい。

だが何度でも言う。

ブログを始めるのに文章力なんざ必要ない。

全く必要ないと言っても過言ではないだろう。

全く必要ないと言っても過言ではないが例外もある。

それはブログで収入を得ようと画策している場合だ。

その場合は当然文章力が必要になってくる。

なんせ金を稼ごうとしているんだからな。

文章と図や絵だけで金を稼ごうってんだから当然文章力は必須だ。

 

だが金を稼がない場合、趣味で始める場合だな。

その場合文章力なんざ必要ない。

なにかを趣味でやる場合に特別な力なんざ必要ない。

なんせ趣味でやるんだからな。

自分が楽しければそれでいい。

だが人に迷惑はかけるな。

ここで言う迷惑とは最近流行りの誹謗中傷とかだ。

誰か個人に過激な言葉を浴びせたりとかはするな。

そういうことをやってしまったらそれはもう趣味じゃない。

人に迷惑をかける行為を趣味と言ってはいけない

「俺の趣味は人の嫌がることをすることです!」

こんなこと言うやつがいたら近づきたくないだろう?

俺だったら近づきたくない。

 

ただ何というか、誹謗中傷は駄目だが作品の批評等はいいと俺は思う。

 

何らかの映像作品や文章作品を読んでマイナスな感想を述べることを俺は誹謗中傷だとは思わない。

この作品のここが駄目だった、ここがつまらなかったと言った感想や批評を述べる行為は問題ないと俺は思う。

万人に受ける作品なんかあり得ないからな。

どんなに優れた作品であっても人によって感じ方は異なるから当然否定的な感想も出てくるだろう。

だがその作品の作者や関係者の人格否定等をするのは駄目だ。

それはもう誹謗中傷の領域に入ってしまう。

「こんな作品を作るくらいだからこの作者は頭がおかしい。」

等と言った感想や批評はよろしくない。

あくまでも作品に対する感想や批評だけに留めておけ。

というよりもむしろ感想や批評等こそブログに書くべきだと俺は思う。

アマゾンのレビュー等に書くのもいいがブログに書いた方がより多くの人の目につく可能性が出てくる。

そこで読者から共感の感想でも貰ってみろ。

それはもう今までの苦労が報われるかのような喜びが溢れてくるだろう。

 

色々書いてきたが俺が伝えたいことはこれだ。

「つべこべ考えずにブログを書きたいという気持ちがほんの少しでもあるならブログを書け。」

ブログを始めるのは簡単だ。

しかも無料で始めることができる。

アメブロライブドアはてな、FC2等など無料でブログを運営できるサービスは世の中に数多く存在する。

まずはそれらでブログを始めればいい。

そして飽きたらやめればいいし面白いなと思ったら続ければいい。

そこは自由だ。

なんせ趣味だからな。

やめるも続けるも貴様の自由だ。

もし本格的にブログを運営したいと貴様が思ったのならワードプレスに移行すればいい。

一から始めるにしてもドメインを移行するにしても色々と複雑な操作があるのでかなり面倒ではある。

面倒ではあるがネットを調べればやり方なんぞいくらでも出てくるだろう。

後はそのやり方に従って操作するだけだ。

 

ブログを始める際に必要となるのはメールアドレスくらいだな。

できればグーグルかヤフーでフリーのアドレスを取得するといいだろう。

オススメはヤフーだ。

可読性や操作性で言えばグーグルに軍配が上がるがそれでも俺はヤフーをオススメする。

ヤフーのフリーアドレスには子アドレスみたいなのが存在し、最大で9個だか10個だかのアドレスを作ることができる。

名前は限定されてしまうがそれでも複数アドレスを持つことができるのは色々と便利だ。

そういった理由から俺はヤフーのフリーアドレスをオススメする。

あとはスマホでもパソコンでもなんでもいい。

ネットに繋がってブログサービスに接続できる端末があるならそれだけでブログを始めることができる。

どうだ簡単だろう?

こんな簡単に始められる趣味が他にあるか?

俺は10数個しか思い浮かばない。

つべこべ考えずにブログを始めたいなら始めろ。

 

ここまで読んだらブログは文章力なんざ不要で簡単に始められ、さらには人の役に立つことができ、挙句の果てには一つの趣味とすることができるとても素晴らしいものだと言うことが分かったと思う。

何度でも言う。

ブログを始めるのに文章力は必要ない。

どうしても文章力が欲しいというのならそんなもん後からいくらでも付いてくる。

まずはやらなきゃ何も始まらない。

 

だがここまで言ってもまだ「文章力が~」と言う言い訳をする奴がもしかしたらいるかもしれない。

なのでそういうたわけた奴らに俺が最高に素晴らしいアドバイスをしよう。

パクれ。

誰でもいい。

自分がこいつの文章面白いな、好きだなと思った奴の文章をパクれ。

パクれとは丸々文章をコピーしろという意味ではない。

それは下手すれば犯罪になってしまいかねないから絶対にやるな。

パクれというのは面白いと思った奴の文章の書き方をパクれという意味だ。

徹底的なまでに目を通せ。

そいつの文章はどんな口調か?

句読点の打ち方は?

文字数は?

改行のタイミングは?

それら全てをパクって自分の物としろ。

そして自分が書きやすいようにアレンジしろ。

 

もしも俺の文章をパクりたいという酔狂な奴がいたとしたら好きにしろ。

その場合俺にわざわざ許可を取る必要はない。

好きにパクって好きにアレンジしろ。

誰とは言わないが俺もある人物の文章を若干だがパクっている。

改行や句読点などは自分の好きなようにしているが口調に関しては少なからずある人物の影響を受けていると言っていい。

だがもしも俺の文章を面白い、真似したいと思ったのならできれば俺に一報をいれろ。

ツイッターでもこの記事の感想でもなんでもいい。

別にこれは必須事項ではないし強制もしない。

なぜなら単純に俺が嬉しいと思うだけだからだ。

俺のクソみたいな文章でも人の心を動かすことができたと知ったらそれはもう嬉しい。

おそらく報せがあったその日の晩はにやけながら就寝するだろう。

 

結構な長文になってしまったが俺が言いたいことは一つだけだ。

「ブログやろうぜ!」